自然に魅了されたきっかけは大学時代の北海道の旅 vol.2
北海道へ到着。
1日目は小樽から稚内を目指しました。
途中、大変驚いたのが北海道の民家の造りです。ほぼ、どこの家にも煙突があり、屋根は平坦。
私が育った近畿地方の造りとは大きく異なっていた事に驚き、小さな事にも感動ものでした。
石狩地方では地元の中学生と話をしました。何故、中学校に入ったのかは記憶していませんが、今では考えられない事です。知らない人でも受け入れてくれる地元の暖かさを感じたものです。
やがて車は利尻島の見えるサロベツに。
▲約40年前の当時の写真
見渡す限り原野で初めて見る光景です。北海道とは「なんて広いのか」を実感しました。
次の日は、旅の大きな目的だった礼文島にフェリーで渡りました。沈む夕陽がなんとキレイに感じたことか!
今も思い出します。
▲約40年前の当時の写真
翌朝は、礼文島西海岸のウォーキングです。いわゆる「愛とロマンの8時間コース」。
▲約40年前の当時の写真
西海岸には生活道路がなく、アップダウンのある遊歩道?や海岸沿いの岩壁を朝一から夕方まで歩きましたが、
高台から見る海の青さはとても感動的で、まさにDeep Blueでした。
8時間の歩きでさすがに疲れましたが、その達成感は感無量です。
▲約40年前の当時の写真
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